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グアテマラから日本へ

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更新が遅れましたが、無事に日本へ帰国し、1週間が過ぎました。
2年間、ブログを見て関心を持ってくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました。

住む家は以前のままですが、電気水道ガスを使用できるようにし、電話・ネット契約、市役所通いをしつつ、職場への挨拶や同期隊員との再会など、バタバタでした。
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成田空港からさいたま市の我が家への帰路中、「日本の家は何て地味な色なんだ。灰色ばっかり。」「日本人の顔はやはりうすい印象。チニータ!と呼ばれていたように目が細くてみんな怒っているみたい。。。」「物価が高すぎる。この中、きちんとしたものを食べて、着て、普通に生活するのも簡単ではない。」と感じました。

しかしながら日本の時間の正確さ、サービスの良さ、昼夜場所を問わず安全に歩けること、お米の甘さ・旨味、お湯がすぐに出てくることなど、挙げたらきりがないくらい便利で安心な生活環境にすぐに慣れてしまうのも事実です。
2年ぶりに食べた日本米はまるでもち米のようにモチモチでのどに詰まりそうでした。生卵かけごはんはサモアから帰った後も今回も一番食べたかった贅沢ごはんでした。
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今日は妹たち、姪甥が我が家を訪ねて来てくれたので、グアテマラの民族衣装で迎え、グアテマラの料理、ラム酒、コーヒーを楽しみつつ、写真上映会もしました。
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あさってから10日間程スペイン旅行。日本生活訓練をして感覚を戻さなければならない所ですが、人生初の無職で自由な身である今月。もう少しだけわがまましてきます。
8月よりどうぞよろしくお願い致します。

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報告行事全て終了。遂にティカル遺跡へ!

日本大使館、グアテマラ大統領府、JICA事務所での最終報告会も全て終え、昨日は隊員がたくさん集まっての歓送迎会を開いてくれました。
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グアテマラ滞在もあと3日のみ。
私はまだグアテマラが誇る世界遺産「ティカル」に行っていなかったので、今日ようやく念願叶いました。ここに行くには長時間移動と危険回避の為、国内でありながら飛行機でツアー会社を利用してのみ行くことができるのです。
うっそうとしたジャングルの中に点在する遺跡の数々。マヤ文明の繁栄を想像できました。
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そうそう、昨日グアテマラに来て初めて運動をしました。。。首都のスポーツクラブ体験に行き、ヨガとズンバをやっただけで全身筋肉痛で遺跡を登る足がとても重く、大変でした。日本でまた運動をゼロから始める恐怖。。。どうなることやら。
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首都到着、日本へ持ち帰るお土産の厳選

まだ村を離れたくない気持ちと反面、計画的に部屋の片づけ・大掃除、調理器具や衣類、デジカメなどを知り合いに格安で譲ってすっかりきれいになったワタシの部屋。2年前とほぼ同じ状態に戻しました。
ポログア村を去る前日、最後の薪サウナに入ってみんなで汗を流し、家族やお世話になった近所の人々を招いて夕食を振る舞いました。肉はないけれど、皆、おいしいと喜んでくれました。薪ストーブを囲んで家族でワイワイ、ゆっくり味わって食べる食事のおいしさは格段です。

村を去る土曜日、家族が早起きして私の大好物なグアテマラ料理「ペピアン」を作ってくれていました。みんなで再び薪ストーブを囲んで、最後の食事。胸がいっぱいでした。その後、民族衣装をプレゼントされました。
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ここグアテマラと日本の距離を考えたら再び会える可能性はすごく低いと分かっていても、「また会える日まで!」と言葉を交わし、走馬灯のように思い起こされる2年間を回想しながら、涙、涙で家族とお別れ。バスの中でも、思い出し泣きしながら、温かく接してくれた家族、同僚、友達、婦人グループに感謝し、首都までの4時間を過ごしました。

さて、首都に着くと、荷造りをし直し、あと何キロのお土産品を持ち帰れるか計算し、食べ物を中心に日本の家族や友人、同僚に紹介したいものを購入するため、あちこちへ。どれが誰に渡るかは、お楽しみに~!
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グアテマラと言えば、コーヒー!実際に輸出しているような国家認定のコーヒーは日本並みに高いです。
手作り小物も沢山作りました。着物とのコラボや家を飾るのが楽しみだなぁ。
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日本大使館へも2年間の活動報告へ行って参りました。大使が我々の教育活動報告は普段知り得ない生の情報だと、大変興味を持ってくださり、ナント、、、異例の1時間も滞在することとなりました。
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木村・関両隊員CIMG5708 (1)
今週は外務省とJICA事務所での報告会が残っています。

大量の贈り物

活動は明日1日のみとなりました。
明日は県外ですが、午前中は小学校で子どもと先生に栄養教育。午後は市役所女性部主催料理教室。フルに最終日を満喫します。どちらも隊員仲間(環境養育、小学校算数)からの依頼で、嬉しい限りです。

さてさて、2年間の生活の片づけをするのは、いくら物を持たない主義の私でも結構骨の折れる作業です。
2年前に日本を出発する時の荷物はスーツケース1個、大型リュック1個、大型袋1個の3つ。厳選しつつも必要なものを買わなくていいくらいの装備で来ました。その計算はかなり正確で自分でもさすが2回目、分かってる~!と感心するほど。
でもでも、サモアの時もそうでしたが、みんなみんな、お土産をどっさりくれるんです。これ以上荷物増やせないから気持ちだけで十分です!と伝えてもそうはいかないのがこれまた途上国なんでしょうか。習慣文化を否定するわけにもいかないので、有難くちょうだいしつつ写真に収めてFBでありがとう!と載せて、それから、、、お世話になった人に配り歩いています。

一部、こんな感じです。
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住んでいるモモステナンゴ市の毛糸バッグ。感謝状
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お財布小物。トルティーヤ保温布。
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まな板。人形。ナプキン。小物。
トト
住んでいるトトニカパン県の民族衣装上着。隣県の手刺繍ブラウス。バッグ。マフラー。

それともう一つ大変なのが、挨拶回り。サモアの時は活動自体は1校の教員としてだったので、村、教会関係+α以外は関係が広くありませんでしたが、グアテマラでは25校位で活動し、学校以外にも保健所、婦人料理教室など複数多岐に渡っていたため1週間以上かかりました。今日だけでも500人位とハグして「ありがとう、バイバイ!」と繰り返し、AKBの握手会さながら!?な感じでした。
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全校写真。その後、一人ひとりとハグ。

会計課
県の軽食費会計監査の優秀なメンバー。昨日最終試験もしました!コンクールの一部始終をビデオにしてDVDくれました。こういうの、一番嬉しいですね~。

次回更新は首都に上がってからになると思います。

16歳の結婚、27歳の結婚

都市部、教育価値観の高い地域では随分変わってきましたが、私の住むマヤ先住民率が高く、教育に価値を見出していないポログア村では、まだまだ10代での結婚が普通です。
今週はステイ先の末娘16歳、共に働いた教育事務所長27歳の結納の義に参加しました。

ステイ先家族は9人の子どもがいますが、皆、10代で結婚しています。その家族の傾向もあると思いますが、去年は1つ年上の娘が駆け落ちして結婚、今年は末娘が中学校の教員18歳!とできちゃった婚、3男が不倫で新たな奥さんを迎えと、まぁ「渡る世間・・・」のように波乱万丈、色々ある家族です。

結納の儀は地域で少し違いますが、まずは①女性側の親族20~30人が集まって、説明し許可を得る部→②次に男性の親族も加わって家族親族紹介、結婚を認めて欲しいとアピールする部→③おじおばなど年長者による結婚アドバイス→④貢物披露(パン、炭酸飲料必須+果物、チョコレートドリンクなど)とお茶タイム→⑤女性側家族が親族に夕食を振る舞う、というのが一般的。

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10代カップル。8月25日に結婚式を執り行うことに。
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やはり、人生経験の浅い10代のスピーチときちんと仕事を持って自立している20代後半のスピーチは格段に違い、驚きました。結婚はパートナーと共に歩む人生の始まりであり、おめでたい幸せなことと思いますが、この先を考えると、他人事ながら考えてしまうことが沢山ありました。
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夫婦は平等の権利・義務を持ち、互いに尊重し合って、習慣・価値観の違いを受け入れて~、なんて立派な挨拶でした。
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彼女が最後に私に突然振ってきて、親族でもないのに挨拶しました。そういうのも随分慣れたなぁ。

グアテマラの発展を願いつつ、日本では参加したことのない結納を目の当たりにし、古き良き文化を残してもらいたい、とつじつまの合わぬことを思ったのでした。
プロフィール

関 美奈子

Author:関 美奈子
ブログへようこそ!
2年間、グアテマラのトトニカパンで栄養士としてボランティア活動をします。この目で見たこと感じたことをお届けします。

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